盛岡情報ブログ・私の好きな盛岡

私の好きな盛岡の観光コースやお気に入りスポットを紹介するブログです。

盛岡どんぱ|盛岡最大級の花火大会が開催!

イメージ写真です

盛岡どんぱ2023が、9月10日高松公園の池で開催。

盛岡どんぱは、岩手県盛岡市で開催される花火大会です。

盛岡どんぱは、地元有志が企画した盛岡最大級の花火大会で、子供達の心に残り続ける「感動の一日」を提供することを目的としています。

今年の盛岡どんぱは、2023年9月10日に開催予定され、高松公園の池を会場として、約2,000発の花火が打ち上げられます。

「岩手県盛岡市で暮らす皆さんへ、感動をサプライズしたい」

そんな思いで立ち上がった盛岡どんぱは、他に類を見ない様々な仕掛けと

盛岡の街中で上がる最大級の花火で、たくさんの人の心に灯りをつける事でしょう。

盛岡どんぱの歴史

盛岡どんぱは、かつて高松公園で毎年8月の盆踊り大会に合わせて花火が打ち上げられていた花火大会でしたが、1996年に盛岡競馬場が移転したのをきっかけに中止されていました。

その後約25年間、高松公園での花火は見られませんでしたが、地元有志が四半世紀ぶりに復活させたものです。

2022年9月24日に初開催され、約6,000発の花火が夜空を彩りました.

盛岡どんぱの歴史はまだ始まったばかりですが、これからも続けていく予定なそうです。

盛岡・高松の池

盛岡市・高松の池

盛岡市・高松の池

盛岡市・高松の池

盛岡市・高松の池

盛岡どどんぱ 開催概要

盛岡どどんぱ 開催概要

盛岡どどんぱ 開催概要

メインは花火大会ですが、「一日中楽しめるイベント」として「昼の部」には特設会場で音楽やアート、飲食が楽しめるイベントを実施。

ダンスパフォーマンスやストリートライブ、来場者も参加できる体験型アートのほか、サプライズの企画も用意しているそうです。

飲食ブースには30店の出店を予定。

盛岡どんぱのチケット

チケットは、公式ウェブサイトから購入できます。

前売りチケットは完売した場合、当日チケットは販売されないことに注意してください。

また、前売りチケットは4人用自由席であり、1人当たり1,650円です。

※無料席はなく全て有料席となります。
会場周辺は入場観覧チケットを購入の方のみ入場できますのでご注意下さい。

チケット購入の方法

盛岡どんぱのチケットは公式サイトから購入することができます。

チケットの種類は、一般席、特別席、VIP席の3種類があります。

・一般席は、前売りで大人1枚2,500円、当日券で大人1枚3,000円です。
・特別席は、前売りで大人1枚4,000円、当日券で大人1枚4,500円です。
・VIP席は、前売りで大人1枚10,000円、当日券で大人1枚12,000円です。

盛岡市の他の見所

盛岡どんぱのメインイベントは花火大会ですが、盛岡市には他にも見所があります。以下はいくつかのおすすめスポットです:

- 盛岡城跡公園: 盛岡市内にある城跡公園で、桜の名所としても知られています。公園内には、盛岡城の石垣や堀跡が残っており、歴史的な雰囲気を味わえます.

- 岩手県立博物館: 岩手県内の自然や歴史、文化に関する展示があります。特に、日本最古の縄文土器をはじめとする縄文時代の遺物が展示されています.

盛岡情報ブログ|大相撲で錦木関が 快進撃!

大相撲で錦木関が横綱・関脇を破り連勝中!

大相撲/イメージ

大相撲/イメージ

2023年7月13日(木)

連日、大相撲名古屋場所で錦木の勢いが止まりません!

今日5日目の対戦相手は、関脇の若元春です。

立ち会いで素早く左下手まわしを取ると、一気に若元春を押し出してしまいました。

強い!相手に何もさせない!

土俵から押し出された若元春が、何もできなかったとばかり、首を振っていました。

今場所で一番いい相撲ではなかったでしょうか?

1横綱・1大関・3関脇相手にこれで5連勝とし、驚きの5連勝です。
 ※大関戦は不戦勝でした。

これで勝ち越し、9〜10勝の勝ち星を上げれば、3賞のいずれか(殊勲章か?)を受賞でき、念願の新三役昇進が実現するのではないかと期待が膨らみます。

西前頭4枚目で臨んだ先場所(5月場所)は、7日目までは琴勝峰戦しか勝てず

1勝6敗と苦しみましたが、中日以降は全て勝利し9勝6敗で場所を終えました。

盛岡市民の私は、「今場所は大きく負け越しか!」「番付がけっこう下がるだろうな」と諦めモードでした。

ところが中日から連日の8連勝、終わってみれば9勝6敗と十分な成績でした。

そのまま好調を維持し、今日まで2場所にまたがり13連勝です。

錦木関本人も「こんなに勝っていいのかなと思う。自分でもびっくり」とおおらかなな感想。

好調の理由は、“元スー女”で7つ年上の姉さん女房の内助の功か、はたまた2019年11月に誕生した楓香(ふうか)ちゃんのおかげか。

「自分の体はお酒でできている」と豪語する錦木関も、結婚とコロナ禍で“おうち時間”の過ごし方が変わり、奥さんと娘さんの存在もあり、今場所の好成績になったのではないでしょうか?

錦木関プロフィールはこちら↓
www.sumo.or.jp

 

錦木関の岩手県人らしさと、地道な努力が今日の位置に!

相撲の稽古風景(イメージ)

相撲の稽古風景(イメージ)

錦木関は、1990年8月25日に岩手県盛岡市で生まれました。

盛岡市立米内(よない)中学校では、野球をする以外に卓球部に所属し、エースを務めていました。

相撲は中学で始めました。

中学卒業後に伊勢の海部屋に入門し、2006年3月場所で初土俵を踏んでいます。

今や珍しい中学卒たたき上げの力士となります。

序の口の番付に載ってから新入幕までまで苦節10年、十両では一進一退と苦しみました。

岩手県人らしく朴訥で、穏やかな性格です、コツコツと努力を続けゆっくりとしたあゆみながら、今場所では東前頭筆頭の位置まで昇ってきました。

今、錦木関は大相撲の世界で郷土力士の記録を塗り替え、岩手の誇り、盛岡の誇りとして、県民・市民の熱い声援を受けています。

新三役昇進の夢、実現させて下さい。応援しています。